おいしい紅茶の淹れ方

美味しい紅茶を淹れるのは難しそう・・・そう思われるかもしれませんが、一度コツをつかむと簡単に淹れることができます。

🍂用意するもの
やかんなどお湯を沸かす道具、ティーポット(丸い形で鉄以外)、ティーカップ類、タイマーや砂時計、茶こし

1.    お湯を沸かし、ポットやカップを温める
汲みたての水道水を火にかけ、沸騰させます。
お湯でポットやカップを温めておく。
汲みたての水道水には空気が多く含まれており、日本の水は軟水で紅茶の抽出に向いているのでミネラルウオーターは特別必要ありません。
沸かし過ぎや二度沸かし、魔法瓶のお湯も空気が抜けているのでおすすめしません。
※軟水は水色が明るく渋みや香りは強くなり、硬水は水色が濃く渋みや香りは弱くなります。

2.    茶葉を入れてお湯を注ぐ
人数分の茶葉(大きい茶葉は3g、小さい茶葉は2g~2.5g)を入れ、沸騰したてのお湯をポットに勢いよく注ぎます。1人前150~160㏄

このときポットのなかでジャンピングがおこります。
(茶葉がお湯のなかで浮いたり沈んだりすることを繰り返すことをジャンピングといいます)ジャンピングさせることで茶葉に含まれるうまみ成分を十分に引き出すことができます。

3.    ふたをして蒸らす
お湯を入れたら素早く蓋をして蒸らします。カップの場合はお皿で蓋をします。
タイマーを使って正確な時間を図ります。OPなどの大きい茶葉は5~6分、FBOPなどやや大きい茶葉は4~5分、BOPの細かい茶葉は2~3分を目安に蒸らしてください。
温度を下げないことがポイントなのでティーコジやティーマットを使うとさらに保温効果が上がります。

4.    茶がらをこしながら注ぐ
茶こしで濃さが均一になるようにまわし注ぎます。そして、ベスト・ドロップと呼ばれる最後の一滴まで注いでください。
日本は軟水なので、ポットにお茶を入れっぱなしにしておくと、余計な渋みがでます。その場合はさし湯をしてください。

ティーバッグの場合は、そっと数回振って静かに取り出します。ミルクティーの場合はミルクティーに向く細かいタイプの茶葉を使い、茶葉の量を増やし、蒸らし時間を長くとります。